センゴク権兵衛

センゴク権兵衛 青年マンガランキング 85位

宮下英樹
講談社
BookLive! BookLive! 648円

読者レビュー

「センゴク権兵衛」のレビュー
総合評価:5つ星のうち 4.7
5つ星のうち 4.7(amazonより)

5つ星のうち 5.0

最終章、その序章。

大名・仙石秀久。
言わば、本来の見せ場到来。

淡路の主とは、孤高の存在。
槍だけを手に戦場を駆け抜けてきた権兵衛にとって、淡路は正に勇躍の地。
海に、陸に、炎の中に、新しい仙石一家の戦いが始まる。

根来討伐の幕が上がり、仙石一家も総動員。
中でも、ソバカスの心持ちは複雑なるも、権兵衛に従う覚悟あり。
『センゴク』の真骨頂である、大きな戦の中に見え隠れする微細な人間ドラマも健在。
序章の序だが、ギッシリとした高揚感が詰まっています。
一世の天才・秀吉に率いられる男たちが、雄々しくも儚い生き様を開花させる。

脂の乗ったセンゴク絵巻、おすゝめです!

投稿者:1009 投稿日:2016年3月20日

5つ星のうち 5.0

いよいよ最終章!どう描いていくのか期待大です!

それにしてもまた凄い濃ゆい新キャラを投入してきたなぁ(笑)

最終章はいよいよ戸次川の戦いになるだろうからシリアスな流れになりそうなもんなのに、
ここでこのウザい感じのキャラを全力投入するとは・・・さすが宮下流。

章のはじまりは大体ギャグ多めなのがこのセンゴクシリーズ。
そのためこの巻もユニークな演出が多くされてはいきますが、
最後の方の羽柴秀吉・石田三成・大音新助のくだりは一味違いましたね。

一統記の最後は特に秀吉の孤独感が強く描かれていたように思えるのですが、
最終章「センゴク 権兵衛」では統治者としての恐ろしさが前面に出ていたと思います。
"60歩"の話は必見です。今後の展開が楽しみー。

投稿者:Amajohn 投稿日:2016年3月8日

5つ星のうち 4.0

久々に主人公の存在感

歴史の大きな流れの話から、零細戦国大名の話になって久々に主人公が輝き出した。たくましく、図太く部下を率いる態度に成長が見える。九州征伐で領土没収される運命は周知だが、それに負けない精神力を感じる。今後が楽しみ。

投稿者:わびすけ 投稿日:2016年3月31日