蜘蛛ですが、なにか?

蜘蛛ですが、なにか? 少年マンガランキング 21位

かかし朝浩, 馬場翁, 輝竜司
KADOKAWA / 角川書店
BookLive! BookLive! 626円

作品解説

『蜘蛛ですが、なにか?』(くもですが、なにか?)は、馬場翁(ばばおきな)によるライトノベル。およびかかし朝浩作画のKADOKAWA『ヤングエースUP』で連載中の同名漫画作品。

『小説家になろう』にて連載されたWeb小説を元に、2015年12月10日、KADOKAWAのWeb小説レーベルカドカワBOOKSより単行本化された。イラストは輝竜司が担当している。

同月よりwebコミックも公開されている。こちらも2016年7月7日に単行本化された。『このライトノベルがすごい!』2017年版で単行本・ノベルズ部門第3位。第6巻発売時点で、シリーズ累計発行部数50万部。また、2016年2月3日よりテレビCM、公式PVとラジオドラマが公開されており、主人公とナレーションの声を上坂すみれが担当している。

主人公である蜘蛛に転生した“私”たち魔物サイドと、“シュン(S)”を中心とした人間サイドの視点が交互に入れ替わり、一見無関係に進行しているふたつの視点が実は密接に関係しあっていたことが話の展開につれてわかる、という独特の構成がなされている。Web版と書籍版の基本設定は同じだが、細かい差異や展開の違いも存在する。コミカライズ版は書籍版に準拠しているが、一部を除き主人公視点のみで展開される。

作者は執筆開始の1年前から『小説家になろう』の作品を読みはじめ、特に『転生したらスライムだった件』の影響を強く受けて異世界転生の中でも「魔物転生」と呼ばれるジャンルに当たるこの作品の連載を開始した。当時同サイトで流行していたお約束を意図的に外す定石外しを行って作品を構築していった。また、コミカライズ担当者のかかし朝浩との対談の中でゲーム『モンスターハンター』のファンであり、主人公の戦闘スタイルに影響を受けたと語っている。巻の進行につれてWeb版から展開を軌道修正した結果として1巻では全体の三分の一、2、3巻では半分以上が加筆修正されており、6巻は全文書き下ろしとなる。

蜘蛛ですが、なにか? 出典:Wikipedia

読者レビュー

「蜘蛛ですが、なにか?」のレビュー
総合評価:5つ星のうち 4.4
5つ星のうち 4.4(amazonより)

5つ星のうち 5.0

蜘蛛、嫌いなんですが・・

蜘蛛・虫が嫌いですが、嫌いゆえに気になってWeb連載版を覗いてしまいました。兄弟と共にわらわらと生まれるところで「おえー」。マザーのシーンで鳥肌総立ち。ムカデのシーンで「ぐえー。」蜘蛛の糸を見るたびに「うぷっ」となるも、だんだんと主人公蜘蛛が可愛く思えてきて目が離せなくなりました。いやー、なんでこの人こんなに蜘蛛を可愛く描けるのかしら。もうその8本足を使ったポージングがいちいちラブリー。そうこうしているうちにWeb版で1巻収録分を完読。読み終わったのに紙版も買ってしまいました。何度読んでも色んなシーンで「おえー」と悶絶してしまうのですが、なぜかやめられないとまらない。一体この魅力はなんなのでしょう。蜘蛛嫌いですがスモールレッサータラテクトの卓上フィギュアが出たらきっと買ってしまうことでしょう。本当になんなんでしょう、この不思議な魅力は。。。

投稿者:アラちゃん 投稿日:2016年8月3日

5つ星のうち 3.0

漫画版

原作好きなのでこちらも。
漫画だと蜘蛛子ちゃん目線のみですね、今のところ。
まあ原作に忠実かな、と。
漫画版としてはまあいいのでは。
書き下ろし小説が3ページほど。

投稿者:みちん 投稿日:2017年8月17日

5つ星のうち 4.0

なかなか面白い

異世界で蜘蛛に転生していた・・・という設定ではあるが、どう見ても何らかのゲーム世界に意識ごと入り込んだ世界観になっている。
Lvや経験値、スキルなどの概念があり、主人公は人間であった頃の記憶をそのままに、蜘蛛としての自分に柔軟に受け入れて対応していく。
原作小説は未読ですが、WEB漫画で公開されていて、更新頻度もそこそこ良くて面白いので読み続けている。
何より、発売してもWEBの方の公開を続けている姿勢に好感を覚えた。こういう作品を購入することで連載を続けていってくれるならって気にさせてもらったので購入しようと思う。

投稿者:Amazon カスタマー 投稿日:2016年9月12日