魔法科高校の劣等生

魔法科高校の劣等生 ライトノベルランキング 14位

佐島勤, 石田可奈
KADOKAWA / アスキー・メディアワークス
BookLive! BookLive! 594円

作品解説

『魔法科高校の劣等生』(まほうかこうこうのれっとうせい、The Irregular at Magic High School)は、佐島勤による日本のライトノベル。

本作の英題に込められた「Irregular」は、「劣等生」「優等生」双方におけるイレギュラー(異端者)を表しており、スピンオフ作品に『魔法科高校の優等生』(まほうかこうこうのゆうとうせい、The Honor at Magic High School)がある。

公式略称は「魔法科」。しかし、スピンオフ「魔法科高校の優等生」と区別する為、それぞれ「劣等生」「優等生」が使われることもある。

原作小説の出版は電撃文庫からで、担当編集は三木一馬。イラストはキャラクター担当の石田可奈の他、メカニックデザインをジミー・ストーン、カラーコーディネートを末永康子が担当する。

2014年4月から9月までテレビアニメが放映された。監督は小野学。

20巻発売時点での発行部数は720万部を超える。

2017年6月17日に『劇場版 魔法科高校の劣等生 星を呼ぶ少女』を公開。映画化を記念して2017年1月からテレビアニメの再放送が行われている。

魔法科高校の劣等生 出典:Wikipedia

読者レビュー

「魔法科高校の劣等生(22) 動乱の序章編〈下〉 (電撃文庫)」のレビュー
総合評価:5つ星のうち 3.5
5つ星のうち 3.5(amazonより)

5つ星のうち 4.0

批判は多いが

批判的なレビューが多いですが個人的には面白かったです。
もちろん、人物の性格が変わってきてる、モブ的なキャラの存在がうざい、何がやりたいのかわからないなどなど批判的なコメントも理解できます。
ですが、22巻まできて何もかも1巻~と同じような内容になるはずもないし、それはそれで新鮮味がない等と言われるように思います。
いつものメンバーの日常的なやり取りが好きなかたからしたら今回は不満が残る内容なのでしょうが、この1冊のみの話ではなくではなく、シリーズを通しての起承転結の転から結へといたるまでの過程の1部分だと感じました。
ただ、いつ終わらせるのか、伏線作りすぎじゃないか、まさか承から転ではないよなという不安は残りました。

投稿者:Amazon カスタマー 投稿日:2017年8月26日

5つ星のうち 5.0

次回楽しみに

今回はちょっとつまらなかったんです。
新しいキャラクターの部分が多すぎる、
次回の孤立編で達也と深雪がどうやって立ち向かうか、楽しみです。

投稿者:Amazon カスタマー 投稿日:2017年8月16日

5つ星のうち 3.0

辛口かつ長ったらしい批判です

達也だけが筋を通して生きる中で、他の登場人物の変節が著しいです。エリカはドンキホーテのように「運命」に抗い、深雪は「達也様」を敬愛する婚約者となり、光宣は魔法師の行末を嘆く「ニヒリスト」になり、真由美は単なる世話焼きお姉さんになり、ピクシーはただのメイドロボになり。そして何よりも、克人が卑劣な奸計を黙認したことに幻滅しました。魔法科高校の面々は、はやる感情に身を委ねて茶番を演じ、七草家は十山家に情報部のお株を奪われて、空気を読めない、どうしようもない集団になり、独立魔装大隊は一文字も出てこず。USNA軍は遠山つかさという女狐に弄ばれる始末。

確かに遠山つかさは強敵なのかもしれませんが、視野が狭く、自分勝手で、保身に徹するところなどむしずが走ります。最後の言葉も、克人をその気にさせるための甘言、という面もあったのでは、と疑ってしまいます。次巻では世界に「彼」の正体が暴露されるということですが…恒星炉の前にそのような計画を持ち上げてもなあと。達也は深雪のためだけに生きているのですから、文字通り世界を敵に回しても曲げないのでは。

周りが冷静な判断ができない中で、彼だけが筋を通すのは、読んでいてつらいです。そして、随所で「意味深長」感を押し出してくるのはくどいです。8月発売の次巻では、クラーク一家やリーナの情報が出てくるのかもしれませんが、おそらく後味の悪さが残ると思います (孤立偏ですから)。達也をいたぶり続け、破滅に至るのか、彼と世界との「和解」を導きたいのか、現実の世界情勢を皮肉りたいのか。はたまた「最悪」の魔法師の戦闘を描きたいだけなのか。もう少し作品の方向性が明確になればよいなと思います。

投稿者:公開名 投稿日:2017年6月10日