転生したらスライムだった件

転生したらスライムだった件 ライトノベルランキング 2位

伏瀬, みっつばー
マイクロマガジン社
BookLive! BookLive! 486円

作品解説

『転生したらスライムだった件』(てんせいしたらスライムだったけん)は、

伏瀬による日本のWEB小説作品 1.を大筋プロットとして大幅に改訂し、マイクロマガジン・GCノベルズから出版されている小説作品 2.を原作として、伏瀬原作・川上泰樹画の講談社『少年シリウス』誌面上で連載中の漫画作品 2.を原作として、岡霧硝作・画、伏瀬監修でマイクロマガジンWEB漫画サイト「コミックライド」で連載中のスピンオフ漫画作品

である。

元々は作者である伏瀬がWEB小説投稿サイト「小説家になろう」で連載・無償公開していたWEB小説が関連全作品のベースになっている。

その後、外伝執筆・公開の傍らWEB小説を元に、大幅に加筆・修正を加えた商業小説版の執筆を開始、商業版6巻発売と同時に漫画版の少年シリウス連載(メディアミックス)が決定し以後漫画家川上泰樹の執筆によるコミックス版も発売されている。また更に、スピンオフとなる原作者伏瀬監修、漫画岡霧硝となる「転生したらスライムだった件 魔物の国の歩き方」の漫画連載がマイクロマガジン社のWEBコミックサイトであるコミックライドで開始された。

同じく「小説家になろう」で人気のあった作品「オーバーロード」から多大な影響を受けていることを作者である伏瀬が語っている。また主人公の種族スライムはゲーム「ドラゴンクエスト」ではなくテーブルトークRPGに登場する厄介な魔物のイメージから作られており、その他伏瀬自身の学生時代のTRPGプレイ体験に起因して「ソード・ワールド」「ウィザードリィRPG」「ガープス」などからの影響も受けている。

書籍化の話は「なろうコン」に応募中の2013年11月で、評価ポイントは高くとも問題が山積みで練習のつもりで書いていた本作にオファーが来るとは思っていなかったと伏瀬は語っている。また、書籍化にあたっては担当編集者から大幅な指摘を受けつつ改稿しており、巻が進むにつれてWEB連載版と整合性が取れなくなっていったため、WEB連載版はプロットとして考えるようになったことを明かしている。

2017年3月時点でのシリーズ累計は200万部を突破した。

転生したらスライムだった件 出典:Wikipedia

読者レビュー

「転生したらスライムだった件1 (GCノベルズ)」のレビュー
総合評価:5つ星のうち 3.9
5つ星のうち 3.9(amazonより)

5つ星のうち 3.0

面白いだけに残念です

所々話が飛んでいるように感じますが、設定や考え方に拘りがあって面白いです。当然ですがWeb版より読みやすいですし、ストーリーやキャラクターの感情が肉付けされて共感できるようになっています。
小説だけなら星4です。
イラストは星1です。落書きに見えます。
なぜこのイラストレーターを選んだのか不思議です。
商品の価値を下げています。

投稿者:瞹 投稿日:2017年9月5日

5つ星のうち 5.0

地道に色々なものを吸収してチート化

伏瀬『転生したらスライムだった件』は流行りの転生物のライトノベルである。Web小説として出発し、漫画化もされた。現代日本の会社員・三上悟は通り魔に刺されて志望したが、異世界の洞窟でスライムとして転生した。

転生物では転生者がチート的に大活躍することが定番である。ところが、本作品では最弱のモンスターであるスライムに転生したところが意表を突く。とはいえ本作品は加瀬あつしのヤンキー漫画『カメレオン』のように弱者が幸運と綱渡りで成り上がる話ではない。チート的な大活躍という転生物の王道は押さえている。それはそれでメアリー・スーのような御都合主義の危険があるが、本書の主人公チート化は筋が通っている。

主人公は地道に色々なものを吸収して能力を高めてチート的な存在になった。これはドラゴンクエスト的である。ドラゴンクエストは同じモンスターを何度も倒すというルーチンな作業を繰り返して経験値を増やし、レベルアップする。一発逆転のギャンブルとは対極であり、健全なゲームである。

また、ドラゴンクエストにはメタルスライムという経験値が莫大なモンスターがいる。本作品のスライムのように色々と吸収した存在なのだろうか。

投稿者:林田力 投稿日:2017年10月7日

5つ星のうち 4.0

異世界転生もの

異世界転生もの。会社員の日本人男性がスライムに。
スライムって雑魚のイメージだけど、この主人公はチートスキルもあって強いねー。
一巻は準備期間って感じ。基礎ができて、ここから話がどう転がっていくのかな?

投稿者:みちん 投稿日:2017年8月25日