ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか ライトノベルランキング 10位

大森藤ノ, ヤスダスズヒト
SBクリエイティブ
BookLive! BookLive! 648円

作品解説

『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』(ダンジョンにであいをもとめるのはまちがっているだろうか)は、大森藤ノによる日本のライトノベル。イラストはヤスダスズヒトが担当。2013年1月からGA文庫(SBクリエイティブ)より刊行されている。略称は『ダンまち』。

大森のデビュー作で、小説投稿サイト「Arcadia」に投稿されていた『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』を『ファミリア・ミィス』に改題し投稿。第4回GA文庫大賞大賞を受賞したのち、タイトルを戻して書籍化したものである(小説投稿サイトの作品ページは削除済)。

第3回ラノベ好き書店員大賞第1位。2017年3月現在、シリーズ累計700万部を突破している。2016年3月には第2回SUGOI JAPAN Awardでラノベ部門1位を獲得した。

2014年1月からアイズ・ヴァレンシュタインを主人公にした外伝の『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか外伝 ソード・オラトリア』(ダンジョンにであいをもとめるのはまちがっているだろうか がいでん ソード・オラトリア)が刊行されている。イラストははいむらきよたかが担当。

2013年に本編、2014年に外伝の漫画版が連載開始された。

2015年にはテレビアニメ版が放送された。第1話の放送後にはヒロイン・ヘスティアの一風変わった服装(乳房の下を通し、二の腕、背中を結ぶ青いリボンによって上腕を動かすと連動して乳房が上下に揺れる)がインターネット上で「例の紐」(「例のヒモ」、「例のひも」など表記には揺れがある)と呼ばれるなど話題を集め、イギリスのタブロイド紙『デイリー・メール』がヘスティアを画像付きで紹介するなど、反響は日本国外にも広がった。このブームについて、テレビアニメ版のプロデューサー・中山信宏は「本編が放送されてからの盛り上がり」であり、「アニメスタッフの映像化時のこだわりのおかげ」と述べている。「例の紐/紐神様」は、2015年度アニメ流行語大賞銀賞(第2位)を受賞した。

2016年1月からリュー・リオンを主人公にした外伝小説『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかリュー外伝 グラン・カジノをぶっつぶせ!』(ダンジョンにであいをもとめるのはまちがっているだろうか リューがいでん グラン・カジノをぶっつぶせ)がガンガンONLINEにて2016年1月21日更新分から同年6月16日更新分まで月一ペースで連載した。2017年3月に『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか ファミリアクロニクル episodeリュー』のタイトルで文庫本化。漫画版の連載も開始。さらにはこの作品を、本編や外伝では掘り起こしきれないキャラクター達の過去に触れていく新たな外伝シリーズ、『クロニクル』シリーズの第1作に位置付けすることになった。

2017年4月から7月にかけては、外伝『ソード・オラトリア』のテレビアニメが放送された。

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 出典:Wikipedia

読者レビュー

「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか (GA文庫)」のレビュー
総合評価:5つ星のうち 4.0
5つ星のうち 4.0(amazonより)

5つ星のうち 4.0

満点とは言いませんが

アニメは観ておらず、人気シリーズと聞いて購入してみましたが、タイトルから想像していたキャッキャウフフのハーレム物というよりは、応援したくなるような健気な少年主人公の熱い冒険を描いた部分が多く、良い意味で予想を裏切られました。すっかりはまって12巻まで読了済みです。人気になるタイトルにはやはりそれだけの物語の力があるなと感じました。

まさか一般文芸と取り違えてこの作品を買うようなウッカリさんはいないと思いますので、あくまで現在のラノベの枠内での話になりますが、文章力に関しても平均以上で、稀に言葉選びに引っ掛かる部分があるにしても読み辛いなどということはありません。
ラノベ読みなら押さえておいて良い作品です。

投稿者:parori 投稿日:2017年6月17日

5つ星のうち 3.0

読むのが疲れる

最近、話題になっているようなので読んでみました。
話全体は素直な作りでありながら、また各設定も少しRPGゲーム然とした印象が強過ぎて
具体的なイメージが分かりづらくもありながら、まだ受け入れやすいものに思えました。
ステータスだポイントだとかに依存し過ぎて、逆にイメージが捉えづらいなという気はしましたが。

ただ、なんだか日本語がおかしいところが多いようにも思えて読みづらかったです。
難しい言葉を使おうとして、これ作者何か勘違いしてないか? とも思える誤用。中には、てにをはレベルでも。
自分が勘違いしているのかと思ってハテナ?と辞書引いてしまいましたからね、ライトノベルで……。
また、十四刷にもなっていながら放置されているらしき誤植。結構、売れてるヤツのはずなんですよね、これ?
わざとじゃないとは思います。他の箇所では正しい表記なので。重版の時に直すとかは、ライトノベルでは無いの?
イメージしづらい描写と合わせてモヤモヤと苛立つ感触が読み通すのを妨げて辛かったです。

純ファンタジーの体ながら、設定が地の文での説明書にならず読み取りやすかったのは良かったと思いますが、
基本的な文章自体がもう少しどうにかなって欲しかったところ。
ただまぁ、話の流れなど細かいツッコミ所はさておき、昨今のひたすら「異世界行って○○なりましたうんちゃら」という
表紙だけでお腹一杯の状況の中では、確かにマシなほうかな、と思えました。

投稿者:くじ 投稿日:2015年5月5日