ドリフターズ

ドリフターズ 青年マンガランキング 5位

平野耕太
少年画報社
BookLive! BookLive! 540円

作品解説

『ドリフターズ』(DRIFTERS)は、平野耕太による日本の漫画。少年画報社の月刊漫画雑誌『ヤングキングアワーズ』2009年6月号(4月30日発売)で連載開始された。

日本のサムライ、古代の戦術家、西部開拓時代のガンマン、第二次世界大戦時の軍人など古今東西の英雄が、中世ファンタジー風の異世界に召喚されるアクション系歴史ファンタジー作品。

タイトルの「ドリフターズ」とは英語で「漂流物、放浪者」などを意味する。前作の『HELLSING』同様、陰影を強調した重厚な絵柄や独特の大仰な台詞回しが特徴。歴史上の偉人が一堂に会するロマンや、多数盛り込まれている史実の逸話を思わせるエピソードは元より、道具・技術の進化や文化・概念の違いが如何に現実世界に変化をもたらしたかの人類の歴史の変遷も描かれている。

少年画報社本社前にある自動販売機は本作のラッピングが施されている(他に『僕らはみんな河合荘』仕様もあり)。

2015年3月にアニメ化が発表された。

ドリフターズ (漫画) 出典:Wikipedia

読者レビュー

「ドリフターズ」のレビュー
総合評価:5つ星のうち 4.2
5つ星のうち 4.2(amazonより)

5つ星のうち 5.0

小説ならプロローグの半ば

タイトル通り、プロローグもまだ終わっていない感じで次巻に続いています。
キャラクター紹介、世界観の簡単な説明、それらを平野先生独特の見せ方で読者に提示してくれたのがこの一巻だと思います。
まだほとんどが謎のままだし登場人物も表層をなぞっただけなので次の巻を読みたくなります。

私は巻末のおまけが一番楽しかったです。敵対陣営がこの数ページで味のある愛すべきキャラになるなんてすごいです。

表紙を見てピンときたら読んでみることをお勧めします。あらすじを知ってしまったら多分面白さが半減すると思います。
一巻は予備知識のない状態で主人公と一緒になって「ここは一体なんだ?」と思いながら読み進めるのが良いと思います。

投稿者:もっかもか 投稿日:2013年7月15日

5つ星のうち 5.0

召喚もの異世界戦争漫画

タイトルを初めて聞いたときは「ババンババンバンバン?」と思いましたが、まったく違いました。お話の要素だけ抜き出すとありがちです。「歴史上の著名人が時代を超えて一堂に会する」、「エルフやドワーフの出て来る世界」、「異世界の発明を持ち込む」など外でも見るような作品に見えます。
ところがどっこい、ヒラコーが描くと熱すぎてのぼせあがりそうな熱感の戦漫画に早変わりです。1巻からかなりのキャラが顔見せしていて、これはまた長く続きそうな予感がします。でもヘルシングも綺麗に完結してくれたので気長に続きを待っています。

投稿者:123 投稿日:2016年9月30日

5つ星のうち 2.0

もったいない作品

最初4巻にコメントしましたが、こちらに移しました。
評価を下げて申し訳ありません。4巻で読むのをやめることにしました。
切り口は面白いしキャラもいいですが、設定が難しくなったバトル少年漫画という感想です。だからバトル少年漫画として読むならいいですが、大人が食いつくテーマが見えませんでした。マニア的なことを言うと、青年誌や一般誌ならバトルは主人公たちの目的(テーマ)を達成させるための手段にした方がいいかと。この作品に限らず時代がかった作品でイマイチの感想を持って読みやめてしまうものの共通するマイナスポイントです。大人が食いつくテーマが見えない。(大事なことなので二度言いました)

投稿者:よっちゃん 投稿日:2017年8月2日