長門有希ちゃんの消失

長門有希ちゃんの消失 ぷよ, 谷川流, いとうのいぢ
KADOKAWA / 角川書店
BookLive! BookLive! 604円

作品解説

『長門有希ちゃんの消失』(ながとゆきちゃんのしょうしつ)は、ぷよによる日本の漫画作品。『ヤングエース』(角川書店)2009年の創刊号から2016年9月号まで連載された。谷川流のライトノベル『涼宮ハルヒシリーズ』の公式パロディ、および『涼宮ハルヒちゃんの憂鬱』のスピンオフ漫画。

「涼宮ハルヒシリーズ」(原作)、およびその公式パロディで、本作と同じ作者の漫画『涼宮ハルヒちゃんの憂鬱』に登場するキャラクター・長門有希を主人公としたスピンオフ作品。原作第4巻『涼宮ハルヒの消失』の内容をベースに、原作とは異なった世界観で起こるラブコメディを、通常のコマ割り形式で描いている。キョン視点の本編とは異なり基本的に長門視点でストーリーは進行していく。『ヤングエース』創刊直前に発行されたプレビューマガジンで初掲載され、その後『ヤングエース』の創刊号より連載開始(まれに『ザ・スニーカー』において『涼宮ハルヒちゃんの憂鬱』の代わりに本作の出張版が掲載されていたが、本誌の休刊のため終了した)。

2013年12月18日、本作のアニメ化が進行中であることが発表された。

本作は『涼宮ハルヒちゃんの憂鬱』で長門が作ったギャルゲー(単行本2巻収録)や、『涼宮ハルヒの消失』のパロディであるエピソード「涼宮ハルヒちゃんの消失」(単行本第3巻収録)の設定や影響が強く反映されているが、それらのエピソードと本作のストーリーに直接の繋がりはない。

本作の特徴の一つは、「涼宮ハルヒシリーズ」を原作としつつ、原作の話の基礎になっていた、「長門有希や朝倉涼子らが宇宙人」、「朝比奈みくるが未来人」、「古泉一樹が超能力者」、「涼宮ハルヒに願望を実現できる能力がある」、などの特殊な能力の設定が受け継がれず、「涼宮ハルヒシリーズ」に登場する全てのキャラクターが普通の人間(一般人)になっている所である。そのため、一部原作のエピソードを元にした話でも、全員が一般人に置き換えられ、内容や結末を改変している。また、原作よりも時間進行が早く、単行本3巻の時点で長門たちは2年生(みくる達は3年生)に進級している(ちなみに原作では2年生に進級した際にも長門とキョンは別のクラスだったが、本作では進級したことにより長門とキョンたちが同じ5組になっている)。

単行本1巻の作者コメントによると、ハルヒシリーズの編集者が「これはスピンオフとかではなく、もはやリビルド」と言ったことから、本作はこの言葉を元に「リビルド」をキャッチコピーとしている。話数は全て「Epilogue ○(話数)」と表記されているが、単行本3巻のコメントによると、本作が「ハッピーエンドの後のエピローグ部分を描く」というテーマから作られ、作者自身も「本編の数年後などを描いたエピローグがある物が好きなため」だという。また、単行本4巻のコメントでは「奇数巻ではコメディー要素が多く、偶数巻ではラブストーリー要素が多い」という説明を書き、最後に「比重の話は嘘です」と締めているが、この比重は実際に当てはまる傾向にある。

漫画版単行本では題名の『消失』の英訳に”vanishing”が当てられていたが、TVアニメのロゴ等では”disappearance”となっている。『涼宮ハルヒの消失』の英題は後者。

長門有希ちゃんの消失 出典:Wikipedia

読者レビュー

「長門有希ちゃんの消失」のレビュー
総合評価:5つ星のうち 4.2
5つ星のうち 4.2(amazonより)

5つ星のうち 4.0

これはこれでありです

長門メインのスピンアウト物です。ある意味ラブコメの王道を行ってます。でも、まともすぎる気がする。なんでかなあ、と思ってキャラの立ち位置をチェックしていくとキョンが一番大きく変わっている。
カッコいいんですね、長門が一目惚れするのもわかるくらいに普通の二枚目になってます。ハルヒちゃんがいないのが前提なのだから突っ込む必要がないのも当然ですが、その分影が薄いとも言える。古泉も当然絡んでこないのでなおさら。でもこれはこれでいいと思えるのは原作を知っているからなんだろうと思う。
消失の長門がメインだからこれはこれでいいんだろうなと思うけど、さてハルヒちゃんはどうするんだろうか。いらいらが溜まって、キョンとも出会わずそのうち世界を再構成するんだろうか、そのとき長門はどうするんだろうか。
意外とこの作品、神展開が待ってそうな気がするのは、やっぱりぷよさんだし、気のせいなんでしょうね。

投稿者:おやじねこ 投稿日:2010年2月5日

5つ星のうち 5.0

まさかのぷよ版消失

いつものハルヒちゃんとは違って

なんと
ラブコメです(笑'∀`)

普通に長門が可愛い(≧∇≦)

延々と(・∀・)ニヤニヤしてましたわ(^w^)

4巻のキョンとハルヒの罰ゲームデートも(・∀・)ニヤニヤしてましたが…

今回も4回ほど(・∀・)ニヤニヤしてましたよ♪
他人には見せられないなぁ…('・ω・`)

ぷよ先生好きなら
オススメです(笑'∀`)

ちなみに
影の主役は
朝倉さんですよ♪
やっぱり(≧∇≦)

小泉くんは
オマケ4コマにしか登場しないですがね(*'∀`*)
キョン妹は
ページ間の落書き鉛筆絵でしか
登場しなくて
キミドリさんは
いません(ノД`)

投稿者:ポニョえもん 投稿日:2010年2月4日

5つ星のうち 5.0

朝倉と長門

まるで保護者のように長門の面倒をみながらも
あくまで姉妹でも保護者でもなく友達として
長門と付き合おうとする朝倉。
この二人の関係がなんだかとっても良い!
そんな作品でした。
もちろん消失ならではの内気で照れ屋さんな
長門もかわいいです。

投稿者:moko 投稿日:2010年2月6日