大魔神カノン

大魔神カノン 大魔神カノン製作委員会, 水清十朗
KADOKAWA / 角川書店
BookLive! BookLive! 604円

作品解説

『大魔神カノン』(だいまじんカノン)は、2010年4月2日からテレビ東京系で放送された、角川書店制作の特撮テレビドラマである。全26話。

かつて大映が作った特撮時代劇映画『大魔神』を、現代テレビドラマとして復活させた作品であるが、内容は大きく異なる。

東映を退社した高寺重徳プロデューサーが、角川書店へ移籍して手掛けた初の特撮ドラマシリーズ。脚本には大石真司や荒川稔久、監督には坂本太郎や鈴村展弘や大峯靖弘、音楽には佐橋俊彦、撮影監督にはいのくままさおの下で助手を務めていた野村次郎など、高寺や東映特撮に縁のあるクリエイターが製作スタッフに名を連ねている。撮影当時70歳のベテランである坂本がメイン監督を務め、第1話、第2話、最終話を担当するなど、演出陣の中心の役割を担った。キャストには柴田理恵、長門裕之、渡辺いっけいなど、坂本と縁のある者も多い。

当初は2009年10月からの放送開始を予定していたが、2010年4月開始へ延期している。2009年6月2日にクランクイン、撮影には7か月をかけ、同年12月20日にクランクアップ。敵キャラクターをCG映像で描くなど最新鋭の技術を駆使し、総製作費は劇場公開作品並みの10億円を投入した。通常の深夜帯ドラマは1話当たり700万円程度だが、本作品では4倍近い金額を投入し、全26話を制作している。

大魔神カノン 出典:Wikipedia