生徒諸君!

生徒諸君! 庄司陽子
講談社
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作品解説

『生徒諸君!』(せいとしょくん)は、庄司陽子による日本の学園漫画作品。1977年から1985年に『週刊少女フレンド』(講談社)で連載された。1978年(昭和53年)度第2回講談社漫画賞少女部門を受賞した作者の代表作。

この作品を原作にして1984年に実写版映画が制作され、1980年と1987年にはテレビドラマが、1986年にはテレビアニメが制作された。

2003年からこの作品の続編となる『生徒諸君!教師編』が連載されて2007年4月にテレビドラマ化された。2010年からは『教師編』の続編(第3部)にあたる『生徒諸君! 最終章・旅立ち』が連載されている。

『週刊少女フレンド』(講談社)1977年18号から1985年9号に連載。1978年に、第2回講談社漫画賞少女部門を受賞した作者の代表作。このほか、番外編となる外伝が『ハローフレンド』(講談社)1983年12月号、1984年1月号に掲載された。単行本は講談社コミックスフレンドから全24巻と外伝全1巻が発行され、文庫版は講談社漫画文庫から全12巻が発行された。

生徒諸君! 出典:Wikipedia

読者レビュー

「生徒諸君!」のレビュー
総合評価:5つ星のうち 4.4
5つ星のうち 4.4(amazonより)

5つ星のうち 4.0

これは泣ける。

富豪の娘で勉強もできてスポーツだって万能。おまけに性格もいたって良好。そういうキャラクターで登場したナッキー。だけど本当は違っていた。病弱な姉のために田舎に預けられていた彼女。姉の命がもう幾年もないとわかり両親の元に引き戻された。ナッキーにとってそれは親のわがままにふりまわされた人生だったはずだが、それでも元気な娘として振舞う。

転校した中学校で悪たれ団を作り、普通の生活ができない姉の代わりに必死に生きようとしている姿は、今から思えば健気だ。

この話は社会人になるまで続くが、(続編で教師編がある)その間、姉の死、母の精神崩壊、友人の暴行事件、友人の死、二人への愛とうとう、次から次へと難題が押し寄せてくる。一見主役のナッキーがすべとを受けとめ解決していくようだけど、後半に行くほど彼女は弱みを見せてくる。万能の主人公が突っ走るだけの話ではなく、登場人物のすべてがナッキーとかかわることで成長していく。少々青臭さを感じる時もあるけど、どっぷりつかってしまえばそれも気にならない。

心に響く台詞も多く、涙なくしては全巻読めない。

なかなか、勇気付けられる本。

投稿者:阿寒毬藻 投稿日:2007年5月16日

5つ星のうち 5.0

あぁ!懐かしき青春!

なんだか中学生の頃の、あの甘酸っぱい気持ちを思い出すような漫画です。
気がつくと、いろんなことを乗り越え、どんどん成長して大人になっていく主人公達に自分を当てはめていたり・・・。
絵も、なんだか懐かしい感じがして良いですよ!
かなりお薦めです。

投稿者: 投稿日:2003年4月27日