シガテラ

シガテラ 古谷実
講談社
BookLive! BookLive! 540円

作品解説

『シガテラ』は古谷実原作の漫画。商業誌連載第5作目。2003年から2005年にかけて『週刊ヤングマガジン』誌上にて連載。単行本は全6巻。

ある男子高校生の周囲に起こる様々な出来事を、日常を蝕む非日常=「毒」という切り口で描いている。「シガテラ」とは元々はある種の魚類が持つ毒素、およびそれによって引き起こされる食中毒の総称である。

シガテラ (漫画) 出典:Wikipedia

読者レビュー

「シガテラ」のレビュー
総合評価:5つ星のうち 4.0
5つ星のうち 4.0(amazonより)

5つ星のうち 5.0

痛みがよみがえります

もう20年以上ヤンマガを読んでいますが、この雑誌は素晴らしいですね。ティーンからヤング(照)にかけての揺れ動く年齢層に向けて、つねに新しい刺激を与えてくれます。数々の名作が生まれ、楽しませてくれました。
本作も、名作です。前作「ヒミズ」が少し無理のある設定だった(主人公は中学生なのにものすごく老成してた)のに比べ、かぎりなくリアルな高校生が描かれます。私は現役の少年ではないのでリアルな高校生といっても駅ですれ違うくらいしか知りませんが、いかにもな感じの少年たちが登場する。ヤンマガ創刊時、高校生だった自分を思い出して、痛みがよみがえってきました。
いじめというか、高校の濃密な人間関係は息が詰まった。初めて異性と真剣に向き合って緊張した。バイトと教習所でストレス溜めまくった。一日一日が長く、一年はため息が出るほど遠かった。オギ坊、がんばれ。痛みを感じながら一歩一歩大人になれ。
恥ずかしくも眩しい季節。この作品がどう展開するのか全然わかりませんが、毎号楽しみです。まとめて読むとさらに良い。

投稿者:不審な言動 投稿日:2004年9月14日

5つ星のうち 4.0

平成の純ブライド

事件が起きそうで起きないでもやっぱり起きてる?
みたいな不思議な話

途中から純愛物語になって
あっけなく終わる。

ズーンと心に残る名作
でも良さを説明しづらい。

あと読んでてやたらsexしたくなった。

投稿者:ニルスネイス 投稿日:2015年4月18日

5つ星のうち 5.0

素晴らしくて安心しました。

とっても安心しました。もうこの人、漫画書かないのでは?とまで勘ぐってしまうほど、前作がやるせない漫画であったので。僕なんかが心配することは全く無かったみたいです。とっても素晴らしくって、その前に読んでいた難しい本のことなどすっかり忘れてしまいました。
ギャグ漫画を描いていた彼の先輩の方々は、代表作の後は全く描けない人ばっかしなので本当に心配していました。
楽しい漫画を本当にありがとうございます。

投稿者:ジョニー ミャー 投稿日:2003年12月31日