ゼロの使い魔

ゼロの使い魔 ライトノベルランキング 357位

ヤマグチノボル, 兎塚エイジ
KADOKAWA / メディアファクトリー
BookLive! BookLive! 626円

作品解説

『ゼロの使い魔』(ゼロのつかいま)は、MF文庫Jから刊行されたヤマグチノボルによる日本のライトノベル。イラストは兎塚エイジが担当。また、これを原作とする漫画、テレビアニメ、ゲーム作品である。略称は「ゼロ魔」、「ゼロ使」。

著者が榊一郎に対して「三銃士が元ネタ」と明言しており、登場人物や物語内で発生する事件などの多くを『ダルタニャン物語』から取っている。それゆえ登場人物名も、ブルボン朝期の人物にちなむものが多い。

筆者のヤマグチノボルは2012年9月時点で「ラストまでのプロットを完成させた」と述べていたが、2013年4月4日に死去したため、第20巻あとがきで表明していた残り2巻を残して当作品は絶筆となった。

しかし、前述の通りプロットは完成していたことに加え、ヤマグチノボルや彼の遺族の意向により、別の人物に引き継ぐ形で続巻が刊行されることが2015年6月25日に公表された。そして、第21巻が2016年2月25日に全世界同時に発売された。5年ぶりに出版された第21巻の発行人によるあとがきにて、残り1巻をもって完結予定であることを再び表明。2017年2月24日に最終巻となる第22巻が発売され、その後文庫未収録であった短編、及びヤマグチノボルが遺した未公開プロットが収録された『ゼロの使い魔 Memorial BOOK』が2017年6月24日に発売された。また代筆者からのコメントとして志瑞祐が代筆者であることが明かされた。

ゼロの使い魔 出典:Wikipedia

読者レビュー

「ゼロの使い魔 22 ゼロの神話 (MF文庫J)」のレビュー
総合評価:5つ星のうち 4.6
5つ星のうち 4.6(amazonより)

5つ星のうち 5.0

面白かった

最後をもう少し推敲してほしかったですが、十分に満足できました。
人々の「その後の物語」も、書いてもらえませんかね。

投稿者:Amazonのお客様 投稿日:2017年2月26日

5つ星のうち 5.0

完結したことを評価

コレだけ人気があり長くつついたラノベがちゃんと完結したことに感謝します。
最後、ややあっさりした単調な展開だったことはもはや関係ありません。

★5つ。ここまで読んで完結を見ないなんてありえません。

投稿者:でんでん 投稿日:2017年10月20日

5つ星のうち 5.0

もう完結することはないと思っていた

ヤマグチノボル先生が亡くなって4年。
ヤマグチノボル先生が亡くなった当時は本当に悲しかった。
ネットでヤマグチノボル先生の話題を見る度に涙が溢れてきた。
ヤマグチノボル先生が亡くなったのはもちろんのこと、ゼロの使い魔が未完で終わってしまうことも悲しかった。
僕はルイズが大好きだ。
人生でルイズ以上に好きになれるキャラクターは現れないだろう。
そんなルイズとサイトが離ればなれになったまま未完になってしまうなんて悲しすぎる。
アニメ4期のシリーズ構成はヤマグチノボル先生がやっていたし、アニメのように幸せな結末をルイズとサイトは迎えたんだと自分にずっと言い聞かせていた。
それから2年が経ち、ヤマグチノボル先生が残したプロットを元に続刊が出るということが発表され僕は歓喜した。
当然、不安はあった。
プロットはあるとはいえ、ヤマグチノボル先生以外の人が書いてゼロの使い魔が成り立つのだろうかと。
8ヶ月後に21巻が発売され、その不安は払拭された。
20巻以前と読み比べれば違いはわかるものの、何も知らずにヤマグチノボル先生が実は亡くなる前に書いていたと言われれば信じてしまうようなゼロの使い魔になっていた。
そして1年後、最終巻が発売された。
ヤマグチノボル先生、代筆してくださった先生、兎塚先生、この作品に関わった全ての人へ、ゼロの使い魔を完結させてくれたことに感謝をしています。
ゼロの使い魔は最後まで素晴らしい作品でした。

投稿者:燕返し 投稿日:2017年4月5日