交響詩篇エウレカセブン

交響詩篇エウレカセブン 片岡人生, 近藤一馬, BONES
KADOKAWA / 角川書店
BookLive! BookLive! 583円

作品解説

『交響詩篇エウレカセブン』(こうきょうしへんエウレカセブン、Psalms of Planets Eureka seveN)は日本のテレビアニメ作品。2005年から、毎日放送などで放送された。

ボンズ製作のSFロボットアニメである。2005年4月17日から2006年4月2日まで毎日放送を制作局として、TBS系列で、日曜日の7時00分から7時30分の時間帯に放送された。全50話。

バンダイとボンズが中心となって発足したメディアミックスプロジェクト「Project EUREKA」の中核を担う作品の1つ。PlayStation 2用のゲームソフト『エウレカセブン TR:1 NEW WAVE』をはじめとするプロジェクトの作品群と同じ世界が物語の舞台となる。プロジェクトの作品群の中でも最も新しい時間軸の物語で、物語の世界を統治する塔州連邦軍と対立する反政府組織「ゲッコーステイト」を中心にストーリーが進行する。主人公の少年レントンがゲッコーステイトのメンバーであるヒロインの少女エウレカと出会って恋に落ち、ゲッコーステイトのメンバーとして徐々に成長するボーイ・ミーツ・ガールの物語であると同時に、プロジェクトの作品群の世界において重要な役割を担う存在「スカブ・コーラル」の正体に焦点が当てられる。

2009年には設定を大きく変更した本作のパラレルワールドでの物語を描く、劇場版『交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい』が公開された。2012年には本作品の続編『エウレカセブンAO』がTV放映。2017年からは新劇場版三部作『交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』が順次公開予定(#劇場版を参照)。

交響詩篇エウレカセブン 出典:Wikipedia

読者レビュー

「交響詩篇エウレカセブン」のレビュー
総合評価:5つ星のうち 4.2
5つ星のうち 4.2(amazonより)

5つ星のうち 5.0

メディアミックスの成功型か?

コミックス版はアニメ版とは内容にかなり違いがあり、アニメから
入った人にはかなり違和感があると思います。でも大丈夫。
キャラがきちんと立っているのでストーリーが面白いのです。
よくあるメディアミックスのパターンではアニメに忠実なコミックス(またはその逆)はよくありますが大抵は面白くないです。
でもエウレカセブンはいい方向に向かっているようです。
よって現時点では星5つです。

投稿者:Amazon Customer 投稿日:2005年8月15日

5つ星のうち 5.0

世界感のなかで旅する少年

本の中で描かれているエウレカとアニメで放送しているものとは少し違っている部分あります。だか、主人公のレントンが謎の美少女エウレカと出逢いそして、自分の生き方について考えながら月光号リーダーホランドたちと世界を舞台にたびしていく話です。特に第一話でレントンがエウレカに告白するシーンはとても思い出深いです。また、それによってエウレカが少しずつ女の子っぽく変わっていく姿をとてもドキドキしながら見ています。最後にとてもいいお話なので読んでみてください!
あと、アニメと本のホランドのギャップの違いも楽しんでください!!

投稿者:舞衣姫 投稿日:2005年11月9日

5つ星のうち 4.0

薄口でありながら新鮮

コミック、いわゆるメディアミックスという形で世に出されたもうひとつのエウレカセブン。
ストーリーの構成は全体的にアニメより薄口で、レントンとエウレカにより焦点をおいてるような感じです。しかし要所要所の場面ではサブキャラも見事に際だってて、読み応えありました。
作画が「デッドマン・ワンダーランド」の片岡氏、近藤氏のタッグというところもポイント。コメディシーンでは、そこに漂う「軽いノリ」的な雰囲気を、シリアスシーンではキャラクターの感情、心理描写を上手く表現し分けてます。
ただ、前者の「独特の軽いノリ」がシリアスな場面にも時折表れており、ユル〜い雰囲気になってしまう所も…。(それが彼の特徴で、自分も好きな所なんですけどね)

要所での盛り上がりっぷりは、アニメ同様興奮しながら読めます。流れはアニメとよく似てますが、(違う展開を期待してか)次のページをめくるのが楽しいです。
ただ、全体的にストーリーをシェイプアップしているからかサブキャラの描写がやはり少なめなので、アニメで予習しておくと読みやすいと思います。

そして、アニメから入った人に注意。内容(特に終盤)がこちらはかなり異なってます。多くは語りませんが、読後感なんかを気にする方はご注意下さい。

自分はアニメから入った身ゆえ、どうしても両者を比べる方向に持っていってしまいますが、これはこれで一つの完成されたエウレカセブンのストーリーだと思い、楽めました。
個人的に巻末のオマケがかなりツボでした(笑)。

投稿者:kohnation 投稿日:2010年3月2日