夢の温度

夢の温度 女性マンガランキング 424位

南Q太
祥伝社
BookLive! BookLive! 540円

作品解説

『夢の温度』(ゆめのおんど)は、南Q太による日本の漫画作品。

『FEEL YOUNG』(祥伝社)において、2000年から2000年まで連載された。

夢の温度 出典:Wikipedia

読者レビュー

「夢の温度」のレビュー
総合評価:5つ星のうち 4.5
5つ星のうち 4.5(amazonより)

5つ星のうち 5.0

南Q太の最高傑作

南Q太のマンガは一通り読んできましたが、これが彼女の最高傑作だと思います。
フィールコミックスや、ワンダーランドコミックスで出て、ちょっとややこしいのですが、「夢の温度」というタイトルで、'@冬、'A夏祭り、'Bはる、'Cあき、という順番になります。

28歳の高校教師「町子」(処女)と、18歳の高校3年生「あき」(童貞)の話なのですが、とにかく美しい。
大好きです。

あきは南Q太の話ではよく出てくるタイプの男の子なのですが、町子は南Q太の描く女性にしては珍しいキャラです(28歳で処女)。

この話が、もし28歳の男性高校教師と18歳の女子高生の話だったら、ちょっと生々しくなったと思います。
男には大受けしても、作品としては凡庸なものになってしまったでしょう。
それが、性別が逆になっただけで、こんな素敵な物語になる可能性があるのだと感心しました。

話の内容もキャラも、南Q太の作ってきた話の中では一番好きです。
あきの妹「はる」(中学2年生)とか。

南Q太に限らず、女性マンガ家には、もっとこういう女を描いてほしいなと思います。

投稿者:シロツグ 投稿日:2008年11月9日

5つ星のうち 4.0

大好きな人に逢いたくなる

担任の教師と付き合っている男子高校生「あき」が
天井を見上げてこうつぶやくシーンがあります。
「どうしたら、もっと喜ばせられんのかなぁ~」
なんてステキな言葉なんだろう・・・
「夢の温度」に限らず、Q太さんの作品の登場人物達は、
「こんなこと言われたら(されたら)、うれしくて死んでしまう~」
というようなセリフをさらっと言ってくれちゃうのです。
恋愛の真っ只中にいる時、どうしようもなく幸せで、
どうしようもなく不安で・・・というせつない感情があふれていて、
胸がいっぱいになります。
何か食べながらなんて読めません!
無性に大好きな人に逢いたくなる、そんな作品です。

投稿者:もっぴー 投稿日:2002年9月26日

5つ星のうち 5.0

何年経っても色褪せない

教師と生徒の恋物語ってよくある設定だけど、この作品は別格なように思います。

自分の生徒と人生初めての恋愛を探り探りしていく女性教師が、とてもおもしろく魅力的に描かれています。

投稿者:hani 投稿日:2016年12月13日

5つ星のうち 5.0

人生で一番好きな本。

読み返しすぎてボロボロになってしまったので、再度買い直したぐらい大好きな作品です。
この作品が初めて掲載されたのは1999年。もう20年近くも前。
その長い年月の中でもこの漫画に匹敵する作品に出会えなくて、なのにこの作品は絵も話もちっとも古くならなくて、ただただ南Q太の才能のすごさを痛感するばかりです。

投稿者:Amazonカスタマー 投稿日:2017年4月9日

5つ星のうち 4.0

おしゃれで綺麗な恋。

絵も見やすくおしゃれな感じで、先生と生徒の10歳差の恋をちょっとした感じる気持ちとか素直に描画出来てて、「あー、こんな風に考えたりするんだ」っていうのが感じられて好きです。 先生自身のキャラクタの設定も良くて28歳の落ち着いた女性の恋愛観が綺麗だと思った。 17歳の生徒の男の子は意外とクールな感じ。
ドラマ高校教師の逆バージョンみたいな設定だけども、話しの描き方が綺麗で、わくわくしながら読める作品ですよ。

投稿者:Dolby 投稿日:2001年8月28日

5つ星のうち 5.0

夢の温度 あき

 なんか、じわぁっと暖かくなる話です。
夢の温度シリーズの最終巻になるのですが、ここでは「あき」の恋の行方についてかかれています。
つい、「町子」と自分をオーバーラップしてしまい、「あき」の言葉に涙があふれます。
南Q太にしては、長いシリーズですが、どこから読んでも分かるし、全てが主人公。素敵な1冊です。

投稿者:カスタマー 投稿日:2003年9月30日

5つ星のうち 4.0

Q

南Q太さんの描く漫画はどれも素敵ですが、コレはわりかし分かりやすかったように感じます。
非常に読みやすいものになっています。
主人公たちの気持ちもストレートに伝わってきて、ついつい話の中にはいってしまいます。
結構オススメしますね。

投稿者:qa_ap 投稿日:2004年10月18日