マニマニ

マニマニ 宇仁田ゆみ
祥伝社
BookLive! BookLive! 540円

作品解説

『マニマニ』は、宇仁田ゆみによる日本の漫画作品。2002年に『FEEL YOUNG』(祥伝社)において連載された。

女性を主人公にオムニバス形式で描かれる恋物語である。

マニマニ 出典:Wikipedia

読者レビュー

「マニマニ」のレビュー
総合評価:5つ星のうち 4.5
5つ星のうち 4.5(amazonより)

5つ星のうち 4.0

エロツぽいのが自然でよろしい!

自然なナリユキと自然な思いが読んでいて安心だ!
お得な1書! オススメ\(^_^)/

投稿者:Kindleユーザー 投稿日:2013年3月8日

5つ星のうち 4.0

女性はどこかで乙女でありたいということ

シングルマザーがハッピーエンドを迎えることは、現実にはほとんどない。
見たり関わったりした現実はどれもこれも気分が悪くなるような話ばかりだった。
だから非現実の中だけでもハッピーエンドを求める。
女は子供を産むと強くなるという。それは本当だろうか。
確かに家庭内での発言力は大きくなる。
子供のためと言われれば、男は引き下がらざるを得ない。
しかし、シングルマザーには引き下がらせる相手がいない。
すでに逃げてしまっているからだ。
そこから、ハッピーエンドに向かうにはハンデが大きい。
その意味では男もいない、という方がまだましなのだろうか。
いやそれも何やら立ち枯れていく街路樹のようで物悲しい。
ハッピーエンドを迎えた一つは田舎に帰って年下の幼馴染との結婚。
現実的だ。一番落ち着く。でも、日本の田舎の衰退ぶりはひどい。
今は晴れているけども、水平線に黒い雲が立ち上がりかけている、そんな未来を感じてしまう。
本作は暖かな空気が満ちている。でもシニカルになってしまう。

投稿者:おやじねこ 投稿日:2013年5月6日

5つ星のうち 5.0

ゆる~い優しさ。

短編集かと思いきや、主人公が次ぎの話では脇役になったりと、登場人物がビックリするところでみんなどこかで関係してる作りになっています。基本的には恋愛ベースの話なのだけど、作者の視線がいつも優しいと言うか、それは登場人物にも言えることだけど、肩肘はらない素敵な話ばかりです。生きることには不器用だけど、自分には正直でいる登場人物達に好感が持てます。疲れている時とかに読むと、和むこと請け合いです。等身大って感じがします。

投稿者:クロ猫 投稿日:2003年5月13日