縛り屋小町

縛り屋小町 竹内未来
秋田書店
BookLive! BookLive! 432円

作品解説

『縛り屋小町』(しばりやこまち)は、竹内未来による日本の漫画。結び屋と呼ばれる陰陽師の活躍を描いたファンタジー・バトル漫画である。

『プリンセスGOLD』(秋田書店)にて、2006年(平成19年)7+8月号から2010年(平成23年)3+4月号まで連載された。プリンセスコミックス(秋田書店)より、単行本全8巻。

女子高生のチコは幼いころ火事の中で1人の少年に命を助けられてから「赤い糸」が見えるようになっていた。人の運命を見ることで金を得ていたチコであったが、ある時「結び屋」とよばれる集団が現れる。チコは「結び屋」の本拠地へ行くが、予期せぬアクシデントに巻き込まれてしまい、神器「五色の糸」の1本である「白銀」を身に宿す繰り手となってしまう。繰り手となった人物は代償として一番自分が願ったものが失われることとなるのだが、チコは大人になることを望んでいたために幼い少女の姿に退行してしまった。元の姿に戻れるのは「白銀」を発動している間のみで学校へ通うことも出来なくなってしまったため不本意ながらも「結び屋」と呼ばれる陰陽師集団に協力していく。

初期はラブコメ要素が強かったが、本家の事件に関わる中盤以降バトルが中心となっていった。

なお、作中に登場する神器「五色の糸」は、愛知県名古屋市にある神社、若宮八幡社に伝わる「五色の糸御守り」を参考にしている。

縛り屋小町 出典:Wikipedia

読者レビュー

「縛り屋小町」のレビュー
総合評価:5つ星のうち 5.0
5つ星のうち 5.0(amazonより)

5つ星のうち 5.0

中々良かった

事故で赤い糸が見えるようになった主人公。縁を結ぶ結び屋として小遣い稼ぎをしていたらヤンキーに目を付けられます。けど、実はそのヤンキーも特殊な能力の持ち主でした。また、彼以外にも特殊な能力を持った人達がいました。この巻では、彼ら陰陽師と主人公が手を組んで不可解な事件を解決していきます。まだまだ多くの謎を残しますが、ストーリー展開に凄く意外性があるので最後まで楽しく読みました。

投稿者:がじがじ 投稿日:2015年4月21日

5つ星のうち 5.0

SMじゃないですよ〜

前作「女王様の犬」に引き続き、すごいタイトルです。
同作者さんの別コミックスには「絶対服従」なんてのもあります。
タイトルだけ並ぶと、まるでSM大好きな人の本棚みたいになっちゃいますが、そういうお話ではないのでご安心を(ご注意を?)

事故に巻き込まれてから赤い糸を見ることが出来るようになったチコ。
彼女は折角身に付いたその能力を生かし、百発百中の縁結び占い「結び屋」をはじめます。
そんなある日、暴走族の頭、ヤクザの舎弟などと噂のある3年生大綱に絡まれて……。
「「結び屋」なんてチョーシこいてんじゃねーぞ! 痛い目ェ見たくなければおとなしく――……」
後は本編をどうぞ〜。
実のぎっしり詰まった3話分、夢中になってあっという間に全て読み終えてしまいました。
早くも2巻の発売が待ち遠しくて溜まりません。

陰陽五行、木火土金水なんてキーワードにぴん、とくるかたはどうぞ。

投稿者:梅 投稿日:2006年11月17日

5つ星のうち 5.0

陰陽五行とか好きな人オススメ!

この方の作品は、縛り屋小町がはじめてですが、作者さんはこの分野に詳しいようで、設定がちゃんとしていて、僕もこの手のお話しは大好きなので、読んでいてワクワクします。
登場する「五色の糸」の「繰り手」が能力を発動させるときのセリフ
「……御縁 結び奉る」 には、痺れます(笑)

主人公の高校生チコは、父親のことなどで、悩みの多い人物ですが、それらを打破していく強い意思と行動力があり、とても憧れるやつです。

今、とても応援している漫画です。是非読んでもらいたいです。

投稿者:名張 投稿日:2009年5月9日