天の神話 地の永遠

天の神話 地の永遠 赤石路代
秋田書店
BookLive! BookLive! 432円

作品解説

『天の神話 地の永遠』(てんのしんわ ちのえいえん)は、赤石路代による日本の漫画作品。

『永遠(とわ)かもしれない」の続編。2003年(平成15年)から『ミステリーボニータ』(秋田書店)にて不定期に連載が開始される。作品発表ペースは1年に1 - 4作程度。基本的に1話完結の読み切り、もしくは前後編で構成されている。単行本は「ボニータ・コミックス」(秋田書店)より2016年(平成28年)10月の時点で既刊11巻。

天の神話 地の永遠 出典:Wikipedia

読者レビュー

「天の神話 地の永遠」のレビュー
総合評価:5つ星のうち 3.2
5つ星のうち 3.2(amazonより)

5つ星のうち 3.0

鷲神社の王士くん

鷲神社の宮司の息子の能瀬王士(のせ おうじ)がこすもと出会い、押しかけ巫女守になることで新シリーズは始まる。こすもと出会うまで“日巫子様? えー、誰それ。”だった王士は半ばミーハーから幽宮で暮らすようになる。ところで「おおとり」神社の「おおとり」は正しくは「鷲」だ。間違えている人が意外にも多いが、彼の初登場の「案山子野」の最初のページやV巻の登場人物紹介ページと「王士くんのなぞ」をよく読んで欲しい! はっきりと「鷲神社」とあるからね。

〈収録作品〉
 * 案山子野(ミステリーボニータ 2004年8月号)
 * 一言神(ミステリーボニータ 2005年3月号)
 * 人形送り(ミステリーボニータ 2003年8月号)
 * あの星からやってきた(colletミステリー2001年9月号)
 * 赤ちゃんはどこからくるの?(colletミステリー2002年1月号)
 * 殺人は煙草の前に(colletミステリー2002年3月号)

「人形送り」
→ 99代目が好き勝手やっていた頃のお話で、間違った人形送りと殺されても誰も気づかない女の子を憐み祟り神と化した稲荷神の起こす怪事件を解決した。

〈無関係の読切〉
「あの星からやってきた」
→ 父と兄に性的虐待を受けた少女せりなが自身に欲望を抱く男性が宇宙人に見えるようになり次々と殺害して精神病院に入れられ、その裏事情を知った妹と精神科医が彼女の苦しみに涙するお話。
「赤ちゃんはどこからくるの?」
→ 幼い頃からお腹にいる赤ちゃんの声が聞こえた美郷がやがて妻子ある上司の愛人になってしまうが、怒鳴りこんできた妻が3人目を妊娠中だと知り触れるのも嫌だという彼の言葉が嘘だと知り激昂するが、その場で別れ会社を辞めて自身のお腹にいる赤ちゃんに励まされ生きていくお話。
「殺人は煙草の前に」
→ 女癖の悪い夫と別居中の妻が或る日突然、彼の愛人にナイフで切りつけられ夫が彼女とお腹の子供を殺そうとしていることを知り、妻と愛人が共謀して事故に見せかけて夫を殺すお話。あっさり仕立ての夫殺しだ。

投稿者:ヴィオレッタ 投稿日:2014年5月11日

5つ星のうち 4.0

短編系

前作『永遠かも…』を読んでいなくても一応登場人物の説明があるので、読めるとおもいます。赤石さんらしい作品が短編で全部で6話あります。(うち3話が前作つながり)

投稿者:どん 投稿日:2006年7月26日

5つ星のうち 5.0

永遠かもしれないの続編的ものですが単品でも。

以前小学館で描かれていた「永遠かもしれない」のキャラが出てきます。
知らないままに読みましたが特に違和感なく読めるかと思います。
今回は続きものではなく一話完結のお話がメインです。
この1巻はこすもの話の他、99代日巫子の話も入っています。短編集です。
読んだあとに帯やあとがきで知って永遠かもしれないも読みましたが、それを読むと
もっと楽しく読めるかと思います。
赤石先生はストーリーが上手いのでけっこう安心して読めるものかと思います。
日本神話がベースなのでその知識もあるともっと楽しいかも

投稿者:まる 投稿日:2007年6月28日