砂ぼうず

砂ぼうず うすね正俊
KADOKAWA / エンターブレイン
BookLive! BookLive! 668円

作品解説

『砂ぼうず』(すなぼうず)は、コミックビーム(エンターブレイン発行)に連載のうすね正俊の漫画作品、およびそれを原作としたテレビアニメ。

原作漫画は二部編成となっており、第一部は1巻から12巻までで『砂ぼうず編』、13巻以降が第二部で、砂ぼうずの弟子小砂を主人公とした『小砂編』である。月刊コミックビーム1997年2月号から連載を開始し、長期に渡り安定した連載を続けていたが第一部終盤あたりは休載が目立ちはじめ、第二部に突入してからは2005年8月号の掲載を最後に長期休載に入り、2009年10月号から再び連載が開始されるまで4年以上休載していた。連載再開後も2010年5月号までは8か月間継続して掲載されたが、その後再度の長期休載に入り、約3年ぶりとなる2013年5月号から執筆を再開している。

なお、第一部と第二部ではコミックスの装丁が変えてあり13巻より『著者近影』『著者コメント』が廃止されている。

砂ぼうず 出典:Wikipedia

読者レビュー

「砂ぼうず」のレビュー
総合評価:5つ星のうち 4.0
5つ星のうち 4.0(amazonより)

5つ星のうち 4.0

関東大砂漠

作者のガンマニアっぷりがうかがえる漫画。
私も銃にちょっと興味が湧きましたよ。これ読んで。
時は近未来。舞台は関東大砂漠。厳しい環境の中、砂漠の何でも屋「砂ぼうず」が主人公のガンアクション漫画。
個人的に、「関東大砂漠」ってフレーズが好き。何か響きがいいよね。実際そうなったら嫌だけどさ。
最初はてっきり、風の谷のナウシカみたいなメッセージ性の高い漫画なのかなあ、と思って読んでいたのですが、ぜんぜん違いました。環境保護やら戦争反対などを訴える気は無いようです。その辺が気楽に楽しめる要素ですね。
ずるくて卑怯で、それでもなぜかカッコイイ砂ぼうず。本当に面白い漫画です。
でも、2巻以降の方が面白いから、これは星マイナス1ね。

投稿者:愉快犯Z 投稿日:2005年9月6日

5つ星のうち 5.0

花開く才能、唯一無二の未来世界!

「知る人ぞ知る」というポジションがまさに適当であったろう奇才・うすね正俊が、遅まきながらもメジャーに近づき始めたと言って良い、まさに転機となる大作。
というより、これが彼の本気である。こつこつ出版されてきた短編集や「EATER」を読めばわかるが、彼はSF一筋、長くこの世界で生きてきたベテランであり、そもそもその画力は図抜けていた。ここまでマイナーだったのは、作品が少なく、ひたすら自身の内面にある世界観の構築に力を注いでいたからだろう。
「砂ぼうず」は、その世界観の完成型と言ってよいだろう。進んだ文明の滅亡後に広がる「関東大砂漠」(「Zとうちゃん」シリーズからの流れ)と、そこでしぶとく生き延びている人類。うすね作品の真髄と言っても良い「ひねくれキャラ」、そこに「ガンマニア」「メカマニア」としての彼の趣味が見事に融合され、誰にも描けない作品になった。
もうこれはひとつの「未来史」である。SFの歴史に、またひとつ、歴史的な名作が加わったのだ。

投稿者:鯉のぼる 投稿日:2004年3月1日

5つ星のうち 4.0

面白いです。

昔、アニメ見てて原作無料になったので読んでみましたが絵は最新刊の方でも、あんまり変わってないので上達してないようですが世界観とストーリーが面白いので、それをカバーしてると思います。

アニメの方は面白かったんで最近、安い輸入盤を抑えましたが今後、原作も全巻出てるとこまで集めたいですね。

投稿者:セミ丸 投稿日:2015年10月20日