Happy World!

Happy World! 竹下けんじろう
まんがフリーク
BookLive! BookLive! 486円

作品解説

『Happy World!』(ハッピーワールド)は、竹下堅次朗による漫画作品。『ウルトラジャンプ』2000年6月号から2006年7月号まで連載されていた。単行本全11巻。また2002年から2003年には全3巻のOVAが製作された。

本作品の特徴は「王道的展開」である。登場するメイン、サブヒロインのほとんどが主人公に恋愛感情を持ち、最終的には争奪戦に加わる、というのがほとんど。同時に「幸せ」や「生命」と言う重いテーマや、CGを多用した激しい戦闘シーンも盛り込んでいる。9巻以降、主人公とヒロインの出生に関するエピソードから、物語の展開が大きく変わり、パレスチナ問題をモデルにしたとされる「パルメキア編」では、内乱や虐殺を通して「神は、なぜこのような世界を作ったのか?」というテーマを描く。前半(王道落ちもの)・中盤(ハーレムラブコメ)・終盤(ヒューマンドラマ)と絵柄も内容も大きく変わり、さらに各話でのテーマもバラバラである。なお、作者は途中で路線変更した理由について、連載中にアメリカ同時多発テロ事件が起こった事をきっかけに「幸せとは何か」について考えるようになったからだと述べている。

掲載時、読者に対するサービスを重視する傾向にあった。それは単行本での描き足し、カバー裏のピンナップや読者投稿コーナーなどが充実する結果になった。

Happy World! 出典:Wikipedia