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魔法薬師に復帰します!!
メイドとしての新たな日々にも慣れ始めたクレア。
寡黙な“炎の騎士”団長・フレデリックも、ようやく彼女に心を開きはじめる。
彼が語ったのは、かつて自らの手で難民キャンプを壊滅させた過去と、その罪によりロターニャの神獣から受けた呪いだったーー。
しかし運命は、再び彼らを試す。
過去の生き残りが復讐に現れ、団長は応戦するも呪いが暴走し、意識を失ってしまう。
倒れゆくその姿に、クレアは彼のために作った“魔女の秘薬”を使う決意をする。
彼を救うために。そして、過去の自分を赦すために。
けれどその代償は、あまりにも大きくてーー
【編集担当からのおすすめ情報】
過去に縛られた二人が、痛みを分かち合いながら心を通わせていくーー
第3巻では、寡黙な騎士・フレデリックの重すぎる罪と、クレアの覚悟が静かに交差します。
命を懸けて差し出された“魔女の秘薬”は、単なる救いではなく、クレア自身の再生の証になります。「誰かのために生きたい」と願ったその瞬間から、物語は大きく動き出します。
ふたたび歩き出す日は訪れるのか。切なさと希望が胸に残る、深い余韻の一冊になりました。
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